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Atelier Kaii - blog -

   〜 Kaiiの旅日記 〜

『芸術』という出口の見えない世界に迷い込んだ
ひとりの画家の素朴な日常をご紹介♪

※Atelier Kaii は、『東北地方太平洋沖地震』
≪2011年3月11日(金)14時46分発生・M9.0≫で
被災された方々を、総力を挙げて応援いたします
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東北地方太平洋沖地震【10】 〜 地震津波対策 命運分ける?『ライフジャケット』 〜
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     つい先日、震災後一ヶ月を目前に、私ども九州人が、未だ経験したことの無いほどの、力強い揺れを伴う余震が、東北の被災地を襲いました。

     再び津波警報が出される非常事態となり…被災地の方々は、寒空の夜更けに、真暗な道を高台へ避難。

     これまででも、計り知れないほどの苦しみと恐怖を味わってこられた被災地の方々を、なぜにこれ以上、容赦なく虐めてくれるのかと、悔しくてならず、天地を恨みました。

     そんな中で…実は、私は近頃、不思議に思っていることがあります。

     学校、病院、役場、スーパー、或いは一般住宅、またはバス、自家用車の車内…津波の危険性がある地域の、あらゆる物件や一般道路適所に、『ライフジャケット(救命胴衣)』は常備されていなかったのかと。

     もちろん、救命胴衣をつけたからといって、あの大津波から完全に逃れられるわけではありません。流木やそのまま流される住宅、ガラス、車など、人体に影響を及ぼす、危険なものは数知れず。

     しかし、溺れることさえ半減できれば、私は、生存の確率が格段に高まるように思うのです。

     たとえ引波に流され沖合に放り出されたとしても、救助までの、ある程度の時間稼ぎが出来る。蛍光色、蓄光型、或いは水に浸かると光を放つ素材なんかで出来たライフジャケット等があれば、なおいい。日没後に、ヘリコプターと船で連携して、暗闇に光るライフジャケットを頼りに、行方不明者の捜索ができる。

     また、ライフジャケットを着用していれば、もしもの不幸に遭ったときでも、ガレキの下に沈み、数ヶ月間も埋もれたまま…などという哀しい状況は、明らかに激減できるはず。

     高台へ徒歩で避難しながらライフジャケットを着用するのは、そんなに難しい作業ではないはず。日頃から、そういった訓練を設けても良い。装着しやすく脱げにくい、ジャンパー型のライフジャケットを開発しても良い。前面のファスナーを、何本か並行して縫い付けておけば、自分の身体に合った箇所で、ファスナーを締めることができる。

     また、ヘルメットも、可能であるならば、同様に常備しておくことが望ましい。
    | 東北地方太平洋沖地震 | 09:49 | - | - | - | - |