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Atelier Kaii - blog -

   〜 Kaiiの旅日記 〜

『芸術』という出口の見えない世界に迷い込んだ
ひとりの画家の素朴な日常をご紹介♪

※Atelier Kaii は、『東北地方太平洋沖地震』
≪2011年3月11日(金)14時46分発生・M9.0≫で
被災された方々を、総力を挙げて応援いたします
ヒロシマ原爆記念日
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     今朝(※)は、黙祷から始まりました。私自身、朝は如何にしても強いほうではないのですが。。。

     太平洋戦争の終戦当時に生まれたお子さんが、もう還暦を迎える時代になってしまったのですね。時の移り変わり、早いと思います。

      広島平和記念公園



     決して忘れられない、深い爪痕。

     永遠に語り継がなければならない、真実の訴え。



     アメリカ合衆国内に、「原子爆弾は、戦争を早期終結させるための『必要悪』だった」と漏らす方がチラリ。

     自分の愛する人が被害に遭ってたら、きっとこのセリフは言えないでしょうに。

                          原爆死没者慰霊碑



     戦争を正当化することは、太陽を月に変えるよりも難しい。



     殺人を美化するのは、芝居の中だから出来ること。




     このちっぽけな星に生きている私たちは、いったい何をしなければならないのでしょうね…

     「荒れ狂う大海を無数の人垣で造られた橋でようようと渡り、今、この『楽園』と呼ばれる島に立たされている」

    と、心及ぶこと。

     「しょうがない」なんて言わず。

     「これしか路が無かった」なんて言わず。

     方法は、きっとあるはず。




     『手段を選ばないこと』は、決して手段ではありません。





          貼紙





    (※)更新に当たって日付が変わり、失礼を申し上げます。
    | 社会 | 02:20 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
    『カクメロ(四角いメロン)』は泣いている
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       いま振り返ると、これだけ長々とブログを更新(かなり中途半端ですがポロリ)してきたのに、『社会面』に関する記事が、1件しか存在していなかったことに改めて気づきました。

       知らず知らずのうちに敬遠していたのは、いささか『愚痴』っぽくなりそうで怖かったのですよね。。。澱んだ空気になってしまうというか。

       ただ、今日はどうにも、書かずにはいられないようです。 心臓を竹串でチクチクと突かれるような、そんな切ない心境に陥ってしまう存在を見せつけられましたので。

       皆さまは、『カクメロ(四角いメロン)』をご存知でしょうか? 愛知県の渥美農業高校で栽培されている、夜にも不思議な形をしたメロンです。↑の3ページを始め、ネットで幅広く紹介されています。

      http://www.homecoming.jp/village/syuzai/n_040815.asp

       就学中の一生徒さんの、何気の無いひと言が、この奇体を生み出したようですが、皆さまは、これをご覧になって、どう思われるでしょうか? 丸であることを信じて疑わないあのメロンが、変わり果てた、この無残な姿をご覧になって。。。

       私は平素より、人様のやることに対してとやかく言う輩ではありませんが、このプロジェクトに際しては、真向から否定させていただこうと思います。まさに、大、大、大反対です。

       理由は、多くを語りません。ひとつは、「何の為にメロンを四角くするのか?」。 「四角い方が、収納し易い」から? そんなものは、理由にならないはず。 まだ、「もっと収穫量が増えないだろうか?」と、土をいじってみたり、水分調整を行ってみたり、電照栽培をしてみたり…それらの方が、障りの無い範囲でまとまることでしょう。

       次に、「メロンが泣いている、その苦しみに気づいてやれないのですか?」という文句。

       今、このブログを読んでくださっているあなたが、あの、硬くて、暗く冷ややかな箱に収められたちっぽけなメロンだったとしたら…笑顔で一日を過ごせますか?

       「なんで人間って、こんな形をしてるんだろうなぁ…ひょろんとして、格好悪いよ。ボールみたいに丸くしてやろうか」なんて単純な発想で、富士山ほどもある大男に、何の抵抗もできないまま、血の通った身体をオモチャにされたら…あなたは、明日への希望を見出せますか?



       人間を苦しめる行為でないのなら、人は何をやっても許されるのですか?


       虫ケラなら、ひと思いに殺しても構わないのですか?


       作物なら、品種改良を繰り返しても許されるのですか?


       なぜ、優しさで満たされた『自然の恵み』で、あなたは満足が出来ないのですか?


       『人間に生まれたこと』は、千載一遇の奇跡なのに。


       虫ケラに生まれる可能性だって、たくさん、たくさんあったはずなのに。


       メロンに生まれることだって、あったはずなのに。


       JAさん、なぜ止(と)めてくれないの?


       教壇に立つ方々、なぜ諭してあげないの?


       「それは人間のやって良いことではないよ」と、なぜ導いてあげないの?


       無邪気で純情な、可愛い生徒さんたちを…


                 メロン、その生涯


       どうか罪人にしないでください。



      | 社会 | 21:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      テールランプ
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         急に冷え込んでまいりました。今日は木枯しの吹き荒む日本列島だったようで、竜巻の被害なども深刻…心が痛みます。

         『名阪国道』を初めて通ったのは、いつの頃だったか…確か20代の前半だったと記憶していますけど、「これって高速道路じゃないの?」と見間違うくらいに一般道と隔離された、無料の快速道路でした。 

         そんな道路で2件もの人身事故が起こってしまいましたが、皆さんは「トラックのテールランプって、意外に小さいんだなぁ」って思ったことはありませんか?

         私は『絵描き』という職業柄、人間の視野や視界、死角、焦点、残像などについてよく考えます。そうすると、自ずとこのテールランプの仕様問題にたどり着いてしまうのです。

         人間の目は、優れているようで、実はいささか好ましくない癖があります。目的の対象の周囲に散在する相対物によって、視力が極端に優劣されてしまうのです。

         解りやすく書くと、「軽自動車Aの後ろを走っている時は、Aがブレーキを踏んだのをすぐに気づいたのに、大型トラックBの後ろを走っていたら、Bがブレーキを踏んだことに気づくのが幾らか遅れた」という起結です。

         つまり人間は、無意識のうちに軽自動車なら軽自動車の大きさ、大型トラックなら大型トラックの大きさに焦点を合わせてしまうので、その結果、普段なら簡単に見えていたものが、よほど注意をしていないと見えない状況に立たされてしまうのです。

         モデルをひき立てたいがために、ポートレート撮影で背景をぼかす例もその骨頂ですが、「ゾウが鼻先につまんでいるリンゴよりも、猿が食べているリンゴのほうがハッキリと見えた」と述べれば、まだ理解しやすいかもしれませんね。

         「そっか…テールランプをこの程度拡大したんじゃ足りなかったのか」と、いつの時代になれば自動車会社のエンジニアさん達が気づいてくれるのか…その機が早く訪れるのを願うばかりです。



                     テールランプ
        | 社会 | 22:31 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |